米国では住宅価格の上昇が続いています。インフレ調整済み数値で1995年から36%上昇です。下落に転じると米国経済への影響は避けられません。
「常軌を逸脱した住宅の動きを支えたのは超低金利という金融支援だ」という声もあり、歯車が逆転を始めると多くがトラブルに直面しそうです。
そんな情勢の中で、米国の銀行が力をいれているのは最初の5-10年は元金の返済がない金利オンリー・ローンです。これらによる短期の利ざや稼ぎのギャンブルも目立っているようです。
(日経金融2004.8.3.)