2003年7月17日(木)
法務ビジネス…弁護士事務所ビッグ5時代
日本国内の弁護士は全体で2万人。ビジネスに携わる法律事務所の「メガ化」が進んでいます。100人超の弁護士を抱える大型事務所は1990年代のゼロから、5つに増えました。M&A民事再生証券化等の拡大でビジネス法務の市場規模は年1000億円となり、5年前から倍増です。(日経金融2003.7.2.)
一方で海外には弁護士3000人を越す弁護士事務所があります。その一事務所での売上が1000億円を越します。なんと、一事務所で日本全体の市場規模の売上…ということ。否応なしに日本の法律事務所と海外の法律事務所の競争提携が進みます。
ちなみに独仏など欧州大陸では市場統合が引き金になり、英米の法律事務所が地元の大手事務所を買収してしまい、国内独立系の大手法律事務所は姿を消しています。(日経金融2003.7.4.)


