2003年5月8日(木)
不動産の国際競争…不動産インデックス国際比較
世界12ケ国で不動産投資インデックス(不動産投資のための指標)を提供しているIPD社が日本進出しました。7月から東京大阪のオフィスを対象としたインデックスを公表し、住居系にも広げていくとのことです。(日刊不動産経済通信2003.4.14号)
不動産インデックスは対象物件を利回りにより表示するのが普通です。他の世界各国の不動産と日本の不動産とが同じインデックスの指標により比較される時代がやってきています。
日本の不動産はつい数年前までは極めてローカル色の強いマーケットであり、外資にとってとても恐ろしくてポートフォリオに組み込めないマーケットでした。しかし日本の土地本位制は崩壊し、借地借家法等改正・証券化市場整備・収益価格による評価・投資家歓迎といったマーケット大転換により外資にとっても安心して算入できる市場になったようです。


